Z1000J丸スピードメーターの調整

S1ローターを付けた際のスピードメーター信号の取り出し方法検討の続きです。
先ず、純正のスピードメーターセンサーの内部構造を分解し確認してみます。
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内側が蓋になっているので外してみると、内部はセンサーとトリガーが入っています。
ホイール1回転で23個のパルスを検知する構造です。
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このセンサーを使って、チェーンのピンをカウントしてみようと考えましたが、
うまくいきませんでした。
どうやらこのセンサー自体が壊れていたようです。
正常なセンサーを入手して、こちらは再度テストすることにします。
 
これまで、キタコの電スピ用センサーをアウトプットシャフトで駆動する
方式で検討してきましたが、
スピードメーターの表示が実測の1/4位でしたので対策が必要でした。
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スピードメーターには微調整用の半固定抵抗が付いています。
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画像の「50K」と書いてある白くて丸いパーツです。
メーターメーカーが出荷前に校正する時に使用します。
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現在の構成は、
・キタコのセンサー
・RC30のスピードメーターギヤBOX
・ファイナルギヤ比16×45
・150/70-18インチタイヤ
という内容です。
これで指示値が1/4位です。
ボリュームをいっぱいまで回すと、
ある程度は指示値が増えますがまだ足りません。
そこで抵抗値の違う抵抗に替えてみます。
 
半固定抵抗を基板から一旦取り外します。
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替りに100KΩの可変抵抗を取り付けます。
外部から調整できるようにリード線を介しておきます。
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調整し易いよう裏蓋にツマミを付け、実走してみます。
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iPhoneアプリのスピードメーターを基準に比較してみると、
40km/h時にメーター指示値は最大25km/hでした。
抵抗値を大きくするとメーター指示値は大きくなるので、
さらに大きい抵抗値のもので再度テストしてみます。


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