ZRX1200R ウォーターパイプ短縮加工

ZRX1200Rのシリンダー前側のウォーターパイプを短縮加工します。
素材お持込みで、加工のみの作業です。
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参考までにどの部品かというと、
ウォーターポンプからの冷えた冷却水を各シリンダーに分配するパイプです。
社外のダウンチューブを付ける際、内側に干渉することがあります。
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送っていただいた部品は、内外共にサビも少なく素材として良好です。
両端のフタ部分をカットして円い鉄板で塞ぎます。
ノーマルはロウ付けで組み立てているので、
溶接する際は近くのロウ付け部分からロウが溶けて流れてこないようにしないといけません。
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少ない電流でサッと溶接してしまいます。
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溶接箇所は水中で漏れチェックしておきます。
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簡易的にトップヒートで塗装して焼き付けます。
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120℃で1時間ほど熱します。
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これで完成です。
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長さは302ミリ位あったものが約290ミリになります。
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参考までに、ニンジャのダウンチューブだと、短縮後はこんな位置関係です。
クランクケースの幅が300ミリなので、
ノーマルだとほんのちょっと幅が広くて干渉するのです。
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