ZX7R 車検の小技

古くからの知り合いのZX7Rです。
前回に続き2度目の車検のご依頼です。
他にZ1とH2も長く乗っているカワサキ党です。
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前回はただ通すだけでしたが、今回は点火プラグまで交換の依頼がありました。
プラグ交換するだけで2時間弱の作業です。
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おかげで錆びたプラグを発見。水没していたようです。
一時期、屋外保管していた時のものでしょう。
今はガレージ保管なのでもう大丈夫。
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カバーされていたフロントスプロケは摩耗限界に達していました。
チェーンとフルセットで交換します。
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ナットは全く緩まないので破壊して取り外します。
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オイル漏れは無いようです。
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綺麗に掃除しながら再度チェック。異常なし。
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リヤスプロケはあまり減っていませんでしたが、
寿命の足を引っ張るので全部一緒に新品交換します。
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これで安心。
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車検では2灯式ヘッドライトの光量不足で不合格。
その場では対処できず限定車検証をもらって出直すことに。
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バルブは特殊なH4変形タイプ。
新品に交換したくてもスタンレーでは生産終了しているそうで、
入手先が解らず苦戦。
左が普通のH4、右が付いていた特殊H4タイプ
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特殊H4用のアダプターを見つけて再度受験するもNG。
バルブの問題では無い模様。
アダプターはH4の下2本の足を切って装着します。
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とあるメーカーの商品名「H4R」が適合すると解り、3回目の受験。
またNG。
根本的に、電気系統の劣化で電圧降下しているようです。
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結局、テスター屋さんで教わった方法で合格できました。
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2灯式で両眼がハイ、ロー切り替えの場合、
バルブの端子を1本曲げて1灯づつハイ専用とロー専用にしてしまいます。
光量を測る時は1灯だけの点灯なので、
電圧降下が少なく十分な明るさになるわけです。
 
このバイク、見かけによらず結構旧車なので、
甘く見てはいけませんね。
 


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