Z1000Mk2 I.M様 エンジン組立て

アウトプットシャフトを組み替えたミッションです。
下が取り出した方のシャフト。
イメージ 1





















クランクケースは詳細に見ると分解歴があることが解りました。
アウトプットシャフトのノックピンが陥没しているのもその理由の一つです。
イメージ 2





















前回、穴位置が合わないままケースを途中まで締めこんでしまったのでしょうか。
ノックピンの下穴は深いので、強く押し込むとこのように陥没してしまいます。
これでは容易に取り出せないので、
かろうじて引っかかるのでこのままにしておきます。
イメージ 21





















こちらは別の部分の正常な出代のノックピン。
イメージ 3





















組み立て前に裏側からシリンダーを覗いて状態を確認しておきます。
イメージ 4





















ノーマルの鋳造ピストンとシリンダー内壁が見えます。
4気筒とも特に深いスカッフはないので継続使用は問題ないでしょう。
イメージ 5





















スタータークラッチのボルトが一本飛び出してギヤに接触しています。
これは分解点検します。
イメージ 6





















先にクランクケースは閉じてしまいます。
忘れ物が無いか最終確認。
イメージ 7





















シフト関係も特に損傷はないようです。
イメージ 8





















ロアケースとオイルポンプまで組んだ状態。
イメージ 9





















ごみで半分近く塞がっていたオイルストレーナーの汚れは、
綺麗に洗浄しておきました。
イメージ 10





















腰下を組み、エンジンが立ち上げます。
イメージ 11





































破損していた右側のミッションカバーの代わりには、左側の綺麗な物を用意しました。
イメージ 12





















シフトシャフトです。
ロッド先端のセレーションがつぶれています。
イメージ 13





















これでは直ぐにガタつくので、社外品の新品を手配しておきます。
イメージ 14





















スタータークラッチです。
キャップボルトが1本緩んで飛び出していたものです。
イメージ 15





















3本とも規定トルクで締め直しておきます。
ここも異常に高いトルク指示なので要注意。
イメージ 16





















クランクエンドのテーパーも綺麗でした。
ジェネレーターローターも規定トルクで締めておきます。
イメージ 17





















ヘッドカバーのガスケットとカムプラグを交換してヘッド側も終了。
イメージ 18





































エンジンを搭載します。
イメージ 19






















イメージ 20