GPZ1200Rライム FCR加速ポンプの調整

ZRX1200Rのエンジンに換装して、既に1万キロ以上距離が進んだそうです。
エンジン入手時が3万キロ超なのでトータル5万キロほど。
ヨシムラカムの効いたハイパワーは維持している模様。
マフラーからの煙が気になるとのことで入庫です。
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ラジエーターホースの差し込みからは少しリークの痕が。
ラジエーターもホースも新品だったのでバンドを交換することに。イメージ 2

純正新品だったバンドを一般的なごついホースバンドへ変更。
増し締めしてリークはなくなりました。イメージ 3

プラグホールの点検も兼ねてスパークプラグを交換します。
プラグ周りは水やホコリの侵入は無し。プラグの消耗も特に無し。イメージ 4

エンジンオイルを抜くと若干の水滴が残ります。
ティッシュで吸い上げると無色無臭の水なのでケース内の結露のようです。
近距離の通勤快速なので、油温の上がり難い冬場は仕方ないかも。
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試運転の結果、煙の原因は燃料のようです。
フル加速時に黒い煙が出るのみ。FCRを点検します。イメージ 6

特に異常はないので、加速ポンプの設定を少し変更してみます。
画面中央のV字の溝で噴射タイミングを調整します。イメージ 7

画像のように溝を広げた状態はタイミングが早くなります。イメージ 8

実走の結果、溝を狭める方向に調整して黒煙はOKに。
加速感との兼ね合いで、黒煙量との妥協点を見つけるしかないようです。