Z1000J U.T様 ハンドルストッパー再生

ステムベアリングの交換とフォークのオーバーホールをします。イメージ 1

ステムは完全にクリック感が出ている状態でした。イメージ 2

ハンドルストッパーに修正痕があったので摘まんだら折れてしまいました。
よく見るとパテで盛られていました。
ストッパーは一旦切り落としてから鉄板で再生します。
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4ミリの鉄板からストッパーの部品を切り出します。
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フレーム側のストッパーは削除し、表面を馴らしておきます。イメージ 18

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溶接個所はベアリングハウジングとなる部分なので、
熱で歪まないよう少しづつ溶接していきます。
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溶接終了。イメージ 7

新しいレースもスムーズに圧入できました。イメージ 8

ステム側のベアリングも交換し塗装します。
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ロアベアリングの下には、
グリスシールとしてタンクキャップのパッキンを仕込んでおきます。イメージ 10

ステムをフレームに取り付けます。イメージ 11


パッキンはこんな感じでグリスシールとなります。イメージ 12

ハンドルストッパーの当たり具合を確認します。問題ないようです。イメージ 13

続いてフォークのオーバーホールです。イメージ 14

インナーチューブに小キズはありますが、摺動面は無事のようです。
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アウターチューブはクリアを剥がして軽く磨いておきます。
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オイルレベルをマニュアル通りに設定します。イメージ 16

これでフロント足回りは完成です。イメージ 19