Z1000R2 K.R様 ヘッドカバーのクラック

ヘッドカバーからのオイル漏れの出所を確認するためチェック走行に向かいます。
他にも、スイングアームピボットやステムのガタを修正した個所の確認も。
イメージ 1

10分くらい走ったところでオイル漏れを確認します。イメージ 2

その前に、シフトが重かったのでリンク周りをみてみると、
ペダル側の力点は2段階可変式です。
イメージ 5

イメージ 3

そこで力点を中心寄りに移してみます。
これでシフトは少し軽くなりましたが、まだノーマルより重い感じです。
特に、ニュートラルが重い感じです。更にレバー比をいじってみてもいいかも。
イメージ 4

さて、ヘッドカバーのオイル漏れはどこからでしょうか。
主に、カムチェーン周りの前側が濡れていたところです。
今回、キレイに洗浄してからスタートしています。
イメージ 6

画像のちょうど中心部分からオイルがしみだしてきました。
塗装の下にはスジのようなものも見えます。
イメージ 7

更にしばらく走るとオイルがどんどん垂れてきます。
出どころはスジのようなところからです。
ウエスで拭き取ると塗装が剥がれてきます。
イメージ 8

更にしばらく走ると塗装が広範囲に剥がれてスジがはっきり見えてきました。イメージ 9

スジはクラックのようです。オイル漏れはこのクラックから出ていました。
ヘッドカバーを外して内部の点検が必要です。
イメージ 10