Z1100B2 K.H様 車検整備

車検整備のご依頼です。フォークオイルの交換なども合わせて実施します。イメージ 1


B2はセパレートハンドルなのでフォークトップキャップは奥の方に付いています。イメージ 25

外してみると追加のスペーサーが入っていました。
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スプリングを取り出します。イメージ 3

フォークを最圧縮します。イメージ 4

垂直オイルクーラーとのクリアランスが厳しいので、
念のためコアを外して作業します。
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フォークセッティングは現状でちょうどいいので、
オイルレベルとエア圧はマニュアル通りとします。
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フォークスプリングは純正より若干短くなっています。
左右差は無いので継続使用します。イメージ 6

フォークオイルは交換で片側約300ccです。イメージ 8

少し多めに入れたらレベルゲージで規定値まで吸い取ります。イメージ 9

ダミーのトップキャップを付けて完成です。
トップブリッジは1000R2純正を使用しています。
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B2フォークに標準装備のフォークイコライザーからエアを入れます。
左右フォークが連結されているので、左右差が無く調整も楽です。
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続いてフロントブレーキフルードを交換します。イメージ 12

リヤも同じくフルード交換。イメージ 13

クラッチレリーズの遊び調整。
クラッチ板が摩耗するとイメージ 14クリアランスが詰まるので、定期的な調整が必要です。

ワークスタイプバックステップの軸にはグリスアップします。イメージ 15

ついでにラバーが擦り減ったペグは新品交換します。同じくペダルのラバーも。
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反対側もグリスアップと新品ラバーに交換。イメージ 17

チェーンとスプロケの状態を点検。イメージ 18

リヤスプロケはやや摩耗が進行しています。
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チェーンはメーカーリコールで一度交換しているので、
今回はリヤスプロケのみ交換します。
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スプロケットキャリアを外します。イメージ 21

ハブダンパーとベアリングは問題無し。イメージ 22




リヤスプロケ交換終了です。使用したのはサンスターのブラックアルマイト品です。イメージ 23

ガレージ周辺で試運転します。
明日は車検ですが、定員を1名に変更するので構造変更検査となりますね。イメージ 24