Z1000J1 M.T様 S1タイプエキセントリック取り付け

このスイングアーム専用のS1タイプエキセントリックが
完成したので取り付けます。イメージ 1

これに合わせてアクスルシャフトも少し短いタイプに変更します。イメージ 2
・左側がS1サイズ、右側が今回の特注品です。
外径は同じですが、スイングアームのパーツに合わせて幅が1ミリ厚い仕様です。イメージ 3

取り付ける手順は、
アクスルシャフトを前側にして、
エキセンのポンチマークを合口などの目印に左右とも合わせてクランプし、
アクスルシャフトを規定値で締め付けます。
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クランプを緩め、アクスルの6角部分にレンチを掛けチェーンを規定値で張ります。
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こちらの車両の場合、ホイール側のアクスルシャフトカラーの
トータル幅がスイングアーム内幅より1.5ミリほど狭いので、
エキセンが若干引っ込んでしまいます。
クランプを少し緩めた状態にして、
プラハンでスイングアームをたたいて外面を合わせます。
最後にクランプを規定値で締め付けます。左右とも同じです。
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ホイールアライメントの計測の結果、
ホイールセンターが3ミリほどズレているのが解っています。
このズレ修正は、
ホイールセンターをどのように修正するか決まるまでの暫定措置です。

アクスルがかなり後ろにも来るので、チェーンを詰めるかギヤ丁数を変更するか、
その両方を併用するか、そこも見直した方がよさそうです。
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ヘッドナットはサビが酷いので、外側4個だけ新品交換します。イメージ 9

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スピードメーターとタコメーターは、
前回納車後から振れが目立つようになり修理していますが、
過去2度の分解修理でも完調にならず。今回が3度目です。
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メーターを取り付けて試運転に向かいます。イメージ 11

テストの結果、3度目の今回も振れが出ます。イメージ 12

その動画がこちら。

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スピードメータも走行中は10キロ幅くらいで振れたり触れなかったりの繰り返し。
原因もはっきりわかっていないので、再び分解しても修復不可能となる可能性も。
他のメーターをベースにするしかないかもしれません。