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例に漏れず、1000Jのシートは経年によりテールカウルと隙間が空くものです。

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そこで、中央のフレームにスペーサーを入れてシート中央のみかさ上げします。

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シートを付けて横から覗くとこんな感じです。
フレームとシートダンパーの間にスペーサーが挟まります。

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シートの取り付けには少しコツが必要ですが、簡易的に隙間を狭くできます。

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今回の全てのメニューが終わったので、試運転に行きます。
先ずはガレージ周辺の一般道でチェックです。

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リヤショックのストロークは、ほぼフルストロークするようなので、
プリロードを足して様子を見ます。

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低中速のチェックが済んだら、高速道で高速域のチェックをします。

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前後サスの動きもバランス良く、高速安定性も問題無し。
バイアスタイヤとしては高速でのレーンチェンジも軽快です。

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ガレージに戻り、各部の最終点検をして完成です。
今回の主な変更点はこちら。
マフラー延長加工&ワークスタイプマフラーステー
ZRX400改S1仕様スイングアーム
ワークスタイプ直付けバックステップ


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BLファクトリー製S1タイプオイルクーラーブラケット

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オイルクーラーホース下回しへ変更

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キャブ隔壁取り付け

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メインハーネス新品交換&ハーネススリム化


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改造したS1タイプサス受けとスタンドフック、三角補強板

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ワークスタイプバックステップ

