デモ車MONSTER#60 エンジン組み立て

傷んでいたプラグホールの修理部品が入荷したので、エンジンを復元します。イメージ 1


エンジンは、点検のためシリンダーまで分解した状態です。イメージ 2

シリンダーはワイセコφ73ピストン組み込みにあわせボーリング後、
筑波サーキット走行約400周+公道を少々。
浅いスカッフが少々ある程度です。
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フレックスホーンで軽く修正しておきます。イメージ 4

フレックスホーンを掛けるとこんな感じです。イメージ 5

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ピストンとリングは問題無いのでそのまま継続使用です。イメージ 7

シリンダーを挿入します。イメージ 8

ボアはφ73ミリなので、今回ヘッドガスケットイメージ 9は1100用の純正品を使用します。

ヘッドの方は、プラグホールのネジ穴の修理箇所が傷んだので、そのやり直しです。イメージ 10

プラグホールはM18に拡大され、アダプターでM14に変換する方法です。
とれてしまった既存のアダプターを変更し、
今回はツバ付きの形状としました。
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外すことは無いので、ネジロックでしっかり固定します。イメージ 12

プラグと一緒にねじ込みます。イメージ 13

燃焼室側はこんな感じです。イメージ 14

ツバの厚み分、プラグが奥まってしまいます。
燃焼室容積もやや増えますが、影響は走行テストで判断することに。
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ヘッドを組み付けます。イメージ 16

修理したプラグホールはこんな感じ。イメージ 17

カムを取り付けます。カムはリフトが10.6ミリのWEB109です。イメージ 18

カムテンショナーは、ストロークの短いZRX系からノーマルに戻します。イメージ 19

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エンジン本体が完成しました。イメージ 21

セラコートしたマフラーは、マットな定番のグレーシャーブラックの上に、
つや出し用の耐熱セラコートクリアを塗ったものです。
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ブラックは耐熱1200℃ですが、クリアは耐熱600℃。
こちらも今後のテスト項目です。イメージ 23