Z1000J2 T.Y様 ワークスバックステップのフレーム加工

タンクにサビ取り剤を入れて一晩たちました。
どこからか液漏れしていたので、サビ取りの途中ですが中断して確認します。
イメージ 16


エアを入れて漏れている個所を探します。
もともとコック付近は茶色いシミになっていたので、
わずかにガソリン漏れがあったようです。
イメージ 1
エア漏れ箇所がわかりました。
画像中央に液漏れして色が銀色の部分があり、その中央にピンホールがあります。
ガソリンの茶色いシミとも一致します。
イメージ 2
溶接で埋めようとしてみましたが、
錆びて薄くなっているようで穴が広がるばかりです。イメージ 3

鉄板でパッチを当てて大きめに溶接します。
イメージ 4

他にもよく調べると、補修ヶ所の後方にも数か所わずかなピンホールがありました。
イメージ 5
左の淵に沿って全体的に腐食が進んでいるようなので、
耐ガソリン性のボンドでシーリングしておきます。
イメージ 6




本題のバックステップの製作です。
主要な構成部品をワンオフします。
イメージ 7
リヤマスターは液漏れがあるのでこちらの高年式の部品で設計します。
イメージ 8

ボスをフレームに溶接するのでリヤ周りを分解しますが、
リヤショックをMAXまで伸ばしたいとのこと。
車高調部分を外して確認します。
イメージ 17

カタログによると延長代は10ミリなのでこの辺りまで。
目印の穴がありました。
イメージ 9

これで全長は約370ミリになります。
イメージ 18


フレームにボスを溶接するので、スイングアームまで外します。
イメージ 19


ノーマルステップのブラケットを削除します。
イメージ 10

切断部分を研磨します。
イメージ 11

ステッププレートをジグ代わりにしてボスを位置決めして溶接します。
イメージ 12

ボスの溶接ができました。
イメージ 13

ステップを仮組して確認します。
イメージ 14

刷毛で塗装します。今日はここまで。
イメージ 15