Z1000R1 T.T様 フロントスプロケット交換

摩耗していたフロントスプロケットを交換します。イメージ 1

スプロケットボルトを外します。何か違和感があります。イメージ 2

ネジ部の根元が引っ張られて細くなっています。
オーバートルクが原因でしょうか。ボルトは要交換。イメージ 3

アウトプットシャフトにも違和感が。イメージ 4

シャフトのスプラインには圧痕があります。
伸びたボルトの張力が落ち、スプロケが前後に叩かれて付いた痕でしょう。
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新しいスプロケットを取り付けます。
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新しいスプロケボルトは、高張力タイプに変更します。
ロックワッシャーが付かないので、ネジロックで固定します。
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締め付けトルクは規定値よりやや強めに変更。イメージ 8

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スプロケカバーを取り付けて、再度クラッチレリーズの遊びを調整します。イメージ 10

チェンジレバーのボルトは、付いていたステンレスキャップボルトから、
純正の高張力ボルトに変更します。
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こちらもかなりの締め付けが必要なところです。
ガタが出るとシャフトのセレーションを痛めるので、
9Tボルトで高い締め付けトルクが必要です。
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スターターモーターカバーのパッキンがズレ安い時は、
カバー側に接着してから取り付けます。
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チェーンの張りを調整します。エキセントリックを緩めても動きません。イメージ 15

キャリパーサポートがフローティングされていないようなので、
一旦トルクロッドを切り離してエキセントリックを回します。
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チェーンの張りが決まり、エキセントリックのクランプを固定したら、
アクスルシャフトを緩めてサポートをトルクロッドに接続します。
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ダイマグのハブダンパー周りも点検します。イメージ 18

ダンパー奥にあるボルトも緩みがちなので点検します。今回は異常無し。イメージ 19

スプロケボルトもトルクチェックします。全数少し増し締めできました。イメージ 20

ここは緩みやすいので、目視点検用にマーキングしておきます。イメージ 21

リヤブレーキのフルードを交換します。イメージ 22

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続いて、フロントブレーキもフルード交換します。イメージ 24

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CRのファンネルは、アルミ削り出しから京浜純正の樹脂製に交換します。イメージ 26

マフラーを外し、エンジンオイルを交換します。イメージ 27

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フレームにあるタンクのダンパーは、フロントのみだったのでリヤも追加します。イメージ 29

シートのダンパーは硬化していたので交換します。
乗車中のシートの前後ズレが少なくなります。
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バッテリーは、信頼性重視で大手メーカー品に変更となりました。イメージ 31

サイズは純正と同じです。イメージ 32

明日は車検に行ってきます。イメージ 33