GPZ1100 I.S様 エンジンの慣らし

エンジンが組み上がったので試運転と慣らしに向かいます。イメージ 13

ガレージ周辺でオイル漏れなど無いことを確認したら、
そのままエンジンの慣らしに、中央道を西へ向かいます。
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150kmほど走って諏訪南ICに付きました。ここで引き返します。イメージ 2

オイルプレッシャースイッチの辺りにオイル滲みがみられます。イメージ 14

キャブセッティングも終えてガレージに戻りました。
慣らしは約300km終了です。イメージ 3

エンジンのオイル漏れ箇所を確認します。
スターターモーターカバーにも数滴オイルの飛散があります。
オイルプレッシャースイッチからの漏れはほんのわずかなので、
別に漏れている箇所があるようです。
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タンクを外して漏れたオイルを上にたどっていくと、
ヘッドカバーのカムチェーントンネルの横から始まっています。イメージ 5

どうやらヘッドカバーにクラックが入っており、
そこからオイルが漏れているようです。イメージ 6

カラーチェックの現像液を塗布して更に確認します。
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クラックは目視できる範囲で止まっているようです。イメージ 8

まだ軽微なので、今回はシリコンボンドで補修します。イメージ 9

オイルプレッシャースイッチからのオイル漏れは、
社外のオイル取出しブロックのOリング溝が少し深いのが原因のようです。
Oリングと一緒にこちらもシリコンボンドを塗布しておきます。
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終盤のキャブセッティングでは、
全負荷高回転時にクラッチが滑ることがありました。
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プッシュロッドの遊びを確認した後、クラッチを分解点検します。イメージ 11

ツーリングメインの用途なので、クラッチレバーの操作があまり重くならないよう、
ワッシャーでスプリング荷重を上げておきます。イメージ 12

それぞれのスプリングの下にワッシャーをセットしてスプリングを組み付けます。イメージ 15

クラッチカバーを復元します。イメージ 16

走行には支障ありませんでしたが、
ユニトラックのリンクに少しガタがあるので分解点検します。
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特に焼き付きも無く、グリスも切れてはいません。イメージ 20

グリスアップして継続使用とします。イメージ 21
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明日以降、もう一度チェック走行で確認します。イメージ 23