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スピードメーターはZXR250純正品を使用します。
同時にインジケーターランプも使います。
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既存のスピードメータとヘッドライト周りを外します。
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今回使用するカウルステーはこちら。
Zレーシングパーツさんのステンレス製ステーです。
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スクリーンモールは純正品を入手したので交換します。
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スクリーンはアクリポイント製です。
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S1ステムになっている関係で、カウルのマウントは少し改造が必要です。
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ロアマウントの角度は水平にします。
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アッパーマウントを基準にすると、ロアマウントが10ミリほど低いようです。
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ロアステーを途中でカットします。
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10ミリ短くして溶接します。
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カウルとヘッドライトのチリを合わせるため、
フォークカバーの長さを5ミリほど切り詰めます。
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これでカウルのマウントとヘッドライトの高さはOKです。
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光軸調整ステーも高さが合わなくなったので調整します。
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少し上に曲げて対応します。
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これで光軸ステーもOKです。
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メーター周りのレイアウトを検討します。
左右メーターの中心は、ノーマルメーターの中心とほぼ合わせます。
インジケーターランプと、その他サブメーターは周辺に配置します。
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既存メーターステーの改造と、新規メーターステーを製作します。
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ラップタイマーステーは、メーター中央、
スクリーンに当たらないこの位置に設置します。
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インジケーターと油温計はこの位置に設置します。
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油温計のセンサーハーネスは、耐熱性の高いガラス編組チューブで保護します。
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取り付けるとこんな感じです。
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ニュートラルランプが点かないので、スイッチの接点を磨き、修復します。
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新しいインジケーターとメーターのハーネスは、
アダプターハーネスを製作して接続します。
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メーターの動作チェックをします。
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カウルを取り付けて完成です。
