仕様は全長10ミリロングで、スプリングはショートです。

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少しでも近代的なイメージを排除すべく、ステッカー類は剥がします。

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ステッカーを剥がして、バネを復元します。

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リヤショックを組み付けます。

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1G乗車での沈み込みは、ストローク1/3のこのぐらい。
十分なリバウンドストロークを確保します。

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漏れの多いという社外製のタンクキャップは、純正品に交換します。

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黒いキャップは今でも買えるZ1000R純正品です。
純正品は、ガソリンがほとんど漏れないものです。

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フィット感もバッチリです。

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黒タンクにもなかなか似合いますね。

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表に出して、遠目に見ながらリヤの車高をセットアップします。
1Gはこの位。乗車するとここから1センチほど下がります。
1人乗り専用のセッティングです。

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ジャッキアップするとこんな感じ。
リヤショックの全長が360ミリなので、リヤがかなり高く見えますが、
1G乗車時の姿勢は、ノーマルよりやや後ろ高な程度です。
